主人と自営業を起ち上げたと同時に生まれた長女。がむしゃらに働く私の横でいつもおとなしくお絵描きをしている娘。
その紙はメモ用紙だったり、いらなくなった書類の裏だったり・・・でも、その絵は私を癒してくれる大切なもので、捨てることができずに何年もずっとしまってありました。
そんな時、『ちいさな絵描きびと』さんからこの染色画制作のお話をいただいて「こんな落書きでいいのかな?」と半信半疑でお渡しすると・・・手元に届いた完成品は、ただの落書きだった絵が嘘のようで命が吹き込まれたような、生き生きとした作品に変わっていました。本当にびっくりしましたが、立派な作品へと生まれ変わり、当時仕事ばかりであまりかまってあげられなかった娘へ償いが出来たようにも思えました。
その染色額は、家族が必ず目にするリビングの入り口に飾ってあり、毎日私たちに癒しとパワーを与えてくれています。
父「凄いね。我が家の家宝」
母「こどもの絵がこんなに素敵になってビックリです」
次男「えっ俺の絵?」
長女「綺麗だね」
母「幼い頃の子供達の絵が、こんなに素敵に!
命を吹き込まれてスケッチブックの中から甦ったようです!
お部屋に飾っていますが、見る度に何だかほんわか幸せな気持ちになります(^-^) 」
おじいちゃん、おばあちゃんより
「こんな素敵なプレゼントもらぅて嬉しかったよ~
いつもこの絵をみているよ!
胸がワクワク、笑顔いっぱいになるよ~
そして勇気も湧いてくるんよ!」
お渡しした娘の小さい時に描いた絵をどんな風に染め額に仕上げるのか想像もつきませんでしたが、出来上がった2つの作品を見て、たくさんの絵の中から色々な絵を選んで組み合わせて淡く優しい色に染めあげて頂いた事で、普通の絵ではなく一つの作品として、いつまでも部屋に飾っておけるものになりました。
娘は、小さい時に描いた絵が染め額になったのを見て「こんな絵を描いてたんだ~」と驚いていました。
伸び伸びと自由に描ける時に描いた絵は暖かみがあって良いなと思いました。
子どもの作品に色が付いて、また違った雰囲気で気に入りました。(父)
子どもの描いた絵が布に可愛らしく染められていて、部屋に飾ったり、インテリアにもぴったりです。(母)
あれね~凄く素敵なのよ、沢山絵を描いてたのしんでいたその可愛い頃の息子を懐かしく感じられる思い出の絵だわよ。すでにあれから3年ね。あの染め額を見ることで癒されるの。部屋のあちこちに飾ってるわ。意外と自由帳に描いた絵は捨ててしまうでしょ。写真とは違うよね。『ちいさな絵描きびと』さんがちょっと手を加えてくれたから素敵になってるし、一つの作品だもんね。あ~懐かしい息子のあの頃と!今日も眺めたよ。
幼稚園時代の作品を染め額にしてもらって受け取った時、ゆっくりと記憶を辿り懐かしさと子供の成長を嬉しく思えました。丁度五年生、高校生、反抗期もあり成長とは少し離れた場所にいましたので…いいタイミングでした。
我が家には。(⌒-⌒; )ビタミン剤です。
子供の絵は、一瞬でタイムスリップができ、勝手ながらこの作品を作った我が子。なかなかじゃない…と心が和みますね。
その頃はただの絵として捉えましたが、子供からはその一枚に物語があったようで出来上がった作品に対して、色んな物語や思い、色の組み合わせの話しなど興奮して話してくれました。
●Iさまの娘さんご本人
最初の色をぬっていない時は、ただの絵だったけど、『ちいさな絵描きびと』さんが、色をぬってくれて、ほんとうに生きているようなすごい絵になりました!
自分が小さい頃に描いた絵なのかと、少し疑ってしまいます!
それに、色をぬるだけで、物語が頭に浮かぶなんて、はじめてのたいけんです!
わたしも、『ちいさな絵描きびと』さんみたいな、すごい絵を描く人、色をだしてぬる人に、なりたいです!!
母「原画は絵とも呼べないようなもので、息をふきこんでもらった感じです。染め絵を見ながらその頃の子どもたちを思い出すのはとてもいいものです。」
長男「自分が何気なく描いた小さい頃の絵が、こんなにきれいになってうれしいです。」
次男「ぼく、こんな絵かいたんだな~。すごいな。ぼくもすごいな。」
母「家族が大好きという娘の気持ちが、そのまま作品になったと思いました」
長女「きれいな色で嬉しいな」